車検について-行政書士法人アサヒ総合事務所

車検について

車検を受ける場合

 

車屋さんなど、車検をやっている所へ車を出して諸費用などは
そこで立替をして行っくれます。

 

指定工場でしたら自社の工場で検査など全て行い、陸運局へ書類を持って行くと
新たな車検証と車検のステッカーを出してくれます。
指定工場ではない場合は、整備士さんがお車を陸運局へ持込みし、検査ラインを
通してから新しい車検証と車検のステッカーが出ます。

 

指定工場の場合は新しいステッカーが出るまで代わりに「仮適合証」というものを
貼ってくれますのでそれがあれば運転することが可能です。
13日ほどの有効期限があります。
それを過ぎてしまうと違法となってしまいます。
もし車検を受けた後にしばらくしてもステッカーが来ない場合は早めに確認した方がいいでしょう。

 

 

急ぎで車検を終わらせたい場合は指定工場さんの方が早いでしょう。
ただ代車を貸してくれる所がほとんどですので、あまり変わりないと思います。

 

 

車検の場合は2日ほどお車を預ける事が昔は多かったです。
今はガソリンスタンドなど、1日で車検を終わらせる所が人気です。
たしかに、1日でお車が返ってくればいいですね。
私は古い人間なのか、2日くらいかけてしっかり点検してもらいたいです…
人それぞれですね。

 

 

車検を車屋さんなどに出すとどうしても必要な諸費用の他に整備費用や手数料がかかってきます。

 

今はご自分で陸運局へお車を持込みし、車検を通す方もいます。
整備に直さなければならない個所があると、車検は通りません。
近くに整備工場があるので、そこで整備してもらい再度、車検を受けたりしています。
やはり車の素人だと1回(1日)で車検が終わることは難しく、
時間オーバーしてしまい後日出直す場合もあります。

 

初めて自分で車検に行った知人がいました。
不備があり、整備をしてまた車検の検査のし直しをしなければならない所、
気のいい整備士さんが隣に居て、ささっと直してくれて1回で車検が通ったという
ツワモノがいました。
それは本当に稀です!!
でも、たしかに整備士さんは気性は荒らそうでも面倒見のいい人が多いような気がします。

 

 

車検費用を節約したくて、お時間のある場合はためしに受けてみるのも面白いですね。

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