希望ナンバーについて-行政書士法人アサヒ総合事務所

希望ナンバーについて

自動車のナンバーは希望のナンバーにすることができます。
この制度は1998年に一部の地域に導入され1999年には全国的に導入されました。
また2005年には軽自動車(自家用のみ)にも導入されました。

 

希望できる部分は、4桁以下のアラビア数字(一連指定番号)の部分のみ(1〜9999)で、
地域名表示・分類番号・ひらがなは選べません。
希望番号には『抽選対象希望番号』と『一般希望番号』の2種類があります。

 

一般希望番号は、抽選対象希望番号とされている番号以外は、全て一般希望番号です。
一般希望番号は、その番号が全て払い出しされない限り取得できます。

 

 

前週の月曜日〜翌日曜日までに申し込まれた抽選対象希望番号に対して、
毎週月曜日にコンピュータによる抽選を実施し、当選した方のみ取得できます。

 

 

希望ナンバーの流れは、

 

『一般希望番号』
申込(インターネットでも可能)
     ↓
交付手数料支払い(振込の場合は15時まで)
     ↓
振込確認後、土日祝日を除く中2日以降交付可能・登録可能

 

 

『抽選対象希望番号』
申込(インターネットでも可能)
     ↓
毎週月曜日に抽選発表
     ↓
抽選していたら交付手数料支払い(振込の場合は)15時まで
落選していたら再度同じ番号で抽選申込か他の番号に変更して再申込
     ↓
振込確認後、土日祝日を除く中2日以降交付可能・登録可能

 

 

 

陸運局にて予約済証を発行し、登録します。
期間は交付日から1カ月になります。

 

 

 

以下の15通りが抽選番号となります
1   ・ 7    ・ 8   ・ 88
333 ・ 555  ・777  ・ 888
1111・ 2019 ・2020 ・ 3333
5555・ 7777 ・8888

 

その他、各都道府県によって抽選の番号が増える場合もあります。

 

 

最近は希望ナンバーする人が増えてる気がします。
覚えやすいですしね。

 

お誕生日や記念日・お名前の語呂合わせで希望ナンバーはいかがでしょうか。

 

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